ラジオを買いました。
東芝のTY-C300です。
「語学学習用のCD/ラジオ」と言う位置付けの商品見たいです。
私としては、「壁掛けラジオ」として購入。
「壁掛け」が意識されていラジオとしては、大手メーカーの扱い(アジア製です。)で安価なことが選定理由でした。
ラジオとしての感度は、AM/FM共にポータブルラジオしていは標準的かちょっと良さげ。
「壁掛けラジオ」として使うには、リモコンが付いているのが、最高によろしい。
しかし、安物なのでインジケータが上面のLCD表示しか無く、高いところに設置してあるため、ステータスの把握ができない。LEDも無いので、反応が離れている所からはサッパリ判りません。
特に、電源を入れて音が出るまだ2,3秒かかるので不安になります。
ダイニングの開き戸の上の鴨居に設置すると、「音が悪い」(了解性がイマイチ)との批判が家人から上がりました。
さてと、取り敢えず分解。


使用されているスピーカーは、磁石も大きく余り悪い物ではなさそうです。

同じく鴨居に設置してあるPCスピーカーとAirPortの間に入れて見ることに。
電源がOFFでもAirPortからの信号がPCスピーカーに流れる様に、ジャンパーを入れます。
ラジオからの音声と、AirPortからの音声は、ワイヤードORです。

実験の結果、AirPortとラジオの音声レベルがかなり違って、実用的でなく断念。
ラジオ内に空間があるから、最悪リレーでも噛ませるか。
ラジオのICは、KT0923 と判明。これは、ライン切り替え、電子ボリュームまで付いて理想的です。
TEA5767 だったら、必要な周辺回路が入っています。
Aitendoでは、Chipのみでモジュールの販売はまだ無い。(ピッチ変換基板で頑張る?)
これは、32M-110MHzまでFMの受信が出来るようです。
posted by kuma SF-Z at 23:32|
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