2021年04月26日

IPV6サービス 開通 その1

Niftyから二月の終わりに、「@nifty v6サービス」に変更するとのメールが来た。
「移行したくなければ、三月頭までに連絡を」との事。
IPv6が使えるようになるだけかと考え、放置。
最近流行りのIPoEの知識が十分なく、判断が出来なかったのが実情。

3/13に開通の連絡があった。
自宅からネットサーフィンする分には、影響には気が付かない。

ただ、古いWi-Fiルータを利用した二重NAT構成になったいる為に、PCからIPv6でインターネットにアクセスはできない。
それと、自宅のOpenVPNサーバに外部から接続できない事が判明。

Wi-Fiルータは、IPv6に対応したものを調達するにしても、OpenVPNはどうするか検討が必要です。
調査してみると、HGW (PR-S300NE)で以前はPPPoE接続していたのを、IPoE接続にしてるようだ。
http://192.168.X.1:8888/t に接続して、ポートのフォワーディングの設定ができるか確認。
Niftyの配信済業者ソフトウェアでは、一切の設定ができない。

切り戻しも視野に、Niftyのサービスに電話で、相談。
PPPoEに戻して、「IPv6接続オプション」が設定できるとの事。

取り敢えず、変更の工事を依頼する。
一週間もしないうちに、工事がされた。
素早い工事は、好ましいが、工事日程の予告/確認が無いのはどうなんだろう。
まあ、影響は無かったのだが。

これで、OpenVPNの接続は、出来る様になりました。
次は、IPoE接続です。
IPoE対応のWi-Fiルータを検討していましたが、
国産のルータが主なものです。
IPoEが必要になった背景は、日本独自の環境なので仕方がありません。

調べてゆくと、IPoEルータは、Linuxシステムで構成可能との事。
ESXi上に一台サーバを作って、実験の開始です。


posted by kuma SF-Z at 00:00| Comment(0) | ソフトウェア 修理/改修
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