最近ようやくPICの開発環境を整えました。
もう、Arduinoに手を出していますから、あまり必要が無いのですが。
まずは、K-150と呼ばれるライターをアマゾンで購入。
ダウンロードしたソフトと「互換性が無い」とワーニングが出る。
(実際には書き込める)
次に、PicKit3の互換機と書き込みボードをこれまたアマゾンで購入
これを用いて、K-150をコントロールしているPIC ( 16F628A)を焼き直し。
16F628Aは、基板に直接半田付けされていたので、ちょっと面倒。
めでたく、16F628Aのファームをアップデートして問題解決。
なんだか、安物のツールを買ってそれを直すのに、別のツールを買ってと、「安物買いの銭失い」の見本みたいな作業でした。
まぁ、楽しんでやったので良しとします。
2017年12月13日
PIC開発環境
posted by kuma SF-Z at 00:00| Comment(0)
| 電子機器 制作
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