2017年10月24日

床暖房 リモコン 修理(交換)

先週は、凍えるように寒かったので床暖房の準備をしました。
ガスを熱源としているので、始動前に給水の必要があります。
同時に、電源ON。

各リモコンの時計を合わせようとして、居間のリモコンだけ時刻の設定ができません。
時刻設定のボタンを押すと、温度の設定が下がります。温度設定を下げるボタンを押しても何も変化がみらりません。どうやらスイッチのドライバー辺りが、ハンダ割かドライブのTRが壊れた感じです。

開けてみるも、不良箇所の特定には至らず。
まあ、最近の面実装の製品ですから、鼻から原因が特定できるとは期待していませんでした。

ネットで部品を探します。
壊れた、IFR-08A-R30Kは、見当たりません。
製造元のリンナイは、ガス器具会社らしく、個人への販売はしてくれません。
(事故の可能性がありますから、当然の対応です。)
調べゆくと、IFR-08A-R30Kは、FC-W08DRと途中から型番を変えた様子です。
FC-W08DRは、楽天で中古を発見。
早速注文。

IFR-08A-R30KとFC-W08DRを見比べてみます。
右がFC-W08DRで、左がIFR-08A-R30Kです。

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ロット番号以外は、瓜二つ。
IFR-08A-R30Kは1X151CC、買ったFC-W08DRは15301CCですね。
FC-W08DRの方が古い気がします。
缶詰みたいにロット番号を読むと、"1X"は 2011年10月"15"は2011年05月になりますから。
型番の違いは、OEMがらみか?ロット番号の読み方は、単なる予想出し・・

外側は、自宅にあった方が綺麗なので基盤を入れ替えて組み立て直し。
接続したら問題なく、動作

posted by kuma SF-Z at 17:30| Comment(0) | ハードウェア 修理
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